低い跳び箱での練習を丁寧に。(8/19とびばこ教室の様子)

低い跳び箱での練習を丁寧に。(8/19とびばこ教室の様子)

ウォーミングアップでは、まずは2段・3段など低い跳び箱から。
子どもたちはつい「これくらい簡単すぎ〜!」と甘く見てしまいがちですが、実はここがとっても大事な練習なんです。

低い跳び箱だからこそできることは…
✔ 段に合わせて踏切の強さや助走の加減をコントロールする感覚を身につける
✔ 安全に受け身をとる練習になる
✔ お尻より頭の方が低くなる感覚をつけておくことで落下に対する恐怖心を減らせる

こうした意味をきちんと説明して、子どもたちが丁寧に取り組めるように声かけをしています😊

そして今回のメインは 閉脚跳び
両足をそろえて勢いよく跳び越えるこの技は、跳躍力や瞬発力が必要でなかなかハード💦
でもその分、走力やパワーアップにもつながる「一石二鳥、いや三鳥」の練習です。

安全対策もばっちり✨
マットはふかふかに重ね、跳び箱はあえて連結せず、ひっかかったときには崩れるようにしてあります。だから子どもたちも思い切ってチャレンジできています。

実は、小学校の体育で使う跳び箱は木製で硬く、恐怖心を抱く子も少なくありません。さらに先生が必ずしも専門的に補助できるわけではないので、怖さを感じやすい場面が多いんです。

だからこそ、ひみつきちでは「楽しい!」「できた!」をたくさん積み重ねながら、安心してチャレンジできる環境を大切にしています。ここで自信をつけておけば、小学校の体育でもきっと「やってみたい!」「できる!」につながっていきますよ💪✨

教室の様子【動画】はこちら↓

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