あそびの中で育んでいくもの

あそびの中で育んでいくもの

2時間の公園あそびで、子どもたちの表情、テンション、やりたいことなど、コロコロころころと変化しまくり(゚ω゚)

笑ったと思ったら泣いて、
もう立てないほどに笑い転げたかと思えば
次の瞬間にはいじけん坊。

うわー!!できたできた!って喜ぶこともあれば
もぅ嫌だ。やりたくない。って怒ったり
道具の取り合いしてふてくされたり、
かと思えば急に仲良しこよしだったり。

「のびのびと自由に」あそぶからこそ
子どもたちも感情を全開にできる。

その中で起こるいろんなこと。
やっていいこと、ダメなこと
やったほうがいいこと、やらない方がいいこと
楽しむためにどうすればいい?
泣いた子がいたらどんな行動とる?
頑張る姿に応援したり
いじける姿に叱咤したり

子ども同士のやりとりの中で
刻一刻と成長していく。

まだまだ事あるごとに「お母さんがい゛い゛ーー!!」も発動しながらなところがまた可愛いよね(*´艸`)

遊んで遊んであそびまくって
いろんな場面を経験しながら
いろんな場面と向き合いながら
生きる力を育んでいこう。

Q:自由に遊ぶことがメインで、運動指導はできるのですか?

A:もちろんです!

子どもたちが遊びの新しいアイデアを出した時、その遊びをするために必要な運動能力というのがあります。

例えば、投げる能力、蹴る能力、よじ登る能力、走る能力などなど。

必要な運動能力が足りない場合に、せっかく考えた遊びは盛り上がらない。

そんな時は運動指導の出番です。

これができればこの遊びが面白くなる♪という時の子どもの成長は早い早いヾ(゚ε゚*)ノ

勝手に教えすぎない。

子どもたちが求めてきたときに、必要なことを必要なだけ。

「やらされている」感をなくすために、

いつでも子どもたちが主役でいられるように、

心がけていることの一つです⭐︎